日本市場での出荷台数100万台を突破 ～2019年現地法人設立以来、堅実な成長を続け日本市場で確固たる地位を確立～

Ruijie Networks Japan株式会社（ルイジェネットワークスジャパン、本社：東京都千代田区 代表取締役社長：李　天遠（リ　テエン））は、日本市場における累計出荷台数が100万台の大台を突破したことを発表しました。これは2019年に日本現地法人を設立して以来、同社が日本のお客様から着実に信頼を獲得し、市場に深く根ざしてきたことを示す重要なマイルストーンです。

この画期的な達成は、Ruijie Networksが貫く「お客様中心」の経営哲学と、日本市場の独自なニーズに応える高品質で革新的な製品・ソリューションに対する高い評価を反映しています。特に、埋め込み型アクセスポイント、集合住宅向けインターネットソリューション、エンタープライズネットワーク製品などが、インターネットサービスプロバイダーをはじめ、企業や公的機関に幅広く採用されています。この成功を支えているのは、現地の専門家チームによる迅速できめ細やかな技術サポート体制と、日本の販売代理店やシステムインテグレーターとの強力な連携により、エンドユーザーへの価値提供を最大化している点にあります。

代表者のコメント

Ruijie Networks Japan株式会社代表取締役李 天遠は次のように述べています。
「この度、出荷台数100万台を達成できましたことは、弊社が掲げる「顧客中心」の理念に、多くのお客様からご支援を賜った賜物と心より感謝申し上げます。単に製品を販売するのではなく、お客様の現場に伺い、運用の実情と課題を共有させていただく中で、真に必要とされる製品・ソリューションの開発と、導入後の運用サポートに全力で取り組んでまいりました。この節目を新たな励みとし、これからも一層現場に学び、日本市場ならびにお客様のさらなるご発展に貢献してまいります。」

今後の展望

Ruijie Networks Japan株式会社は、次世代技術の動向を見据え、最先端の製品とソリューションの開発を推進します。特に、重点市場であるマンション通信、キャリア、エンタープライズの各分野において、お客様と共に進化するソリューションの提供を通じて、日本におけるデジタル社会の基盤づくりに寄与してまいります。